恋と

赤い公園の新曲「恋と嘘」。

前作「闇夜の提灯」がわりとJロック志向だったのに対し、今作はJポップに寄せた感じで、いわゆる胸キュンポップ路線。

恋する女子のいたいけな気持ちを綴った歌詞は、赤い公園史上、最もストレートなラブソングといえるかも。

でも、そうはいっても、赤い公園がありきたりなラブソングを作るわけもなく。

わたし見栄を張って

せめて胸を張って

ブラウスの中にそっと嘘を詰めた

気づかないふりをして

好きといって

……こういう歌詞は、ラブソング史上初といっていいような。

確かに女子の切ない気持ちはリアルに伝わってくるけど、男としては嘘を詰めちゃいかんだろ、と突っ込みを入れたいところだ。

まあ、恋に嘘はつきものってことで、納得するしかないのか(?)

これが「愛」だったら、嘘は許されないところだけれど、「恋」だから、しょうがないってことになるのかもしれない。 。

曲調としてはJポップ色が強いけど、歪んだギターが実にロックしてて、そのへんの匙加減も、赤い公園ならではのセンスが光ってる。

今回はMVもフルで公開されて、たっぷり堪能できるのがまた嬉しい。

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