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保育園について分かってない人ほど馬鹿なことを書いている

保育園は認可保育園と無認可保育園に大別できるが、この両者は保育料が大きく異なっている。

認可保育園は自治体から運営費の補助を受けてるために保育料金が安く設定されている。実際の保育料金は所得から計算されるが、東京23区の場合には毎月0万円から5万円とされる。

それに対して無認可保育園の毎月の保育料は保育園によって違いがあるものの10万円から15万円とされる。また所得に関わらず保育料は一定である。

今回記事になった認可保育園では

>超過分の園児には独自に月額2万〜4万円の保育料を設定していたという。

ことだが、これは本来ならば運営費の補助を受けていて設定できる金額である。しかし実際には定員オーバーしている34人分についての運営費補助は貰ってないので、何らかの方法でやりくりしないと保育園運営そのものが成り立たなくなる。

そこで規定の従業員と実際の従業員との差額に相当する人件費と、給食の量を少なくして給食費を浮かし、この両方で何とかやりくりしていたものと思われる。

この状態を杓子定規に捉えて「けしからん保育所だ」と思うのは私に言わせれば大馬鹿者である。入園希望者の希望に沿うように定員以外の幼児を受け入れようという優しい気持ちがあってのことであって、私腹を肥やそうとしたので無いことは明らかだ。

■園児70人に給食40人分、常態化 定員超過のこども園

(朝日新聞デジタル - 03月20日 19:28)