霊的再現

音学はソクラテスが言う音楽で?、学問の最上位に在って、

唯一霊魂のよろこぶ学問で在ると云いますが身体に依っての、

音楽は五体器官を使い音学では在っても其の表現される域は、

霊魂に由来する処の身体の何処でも無く霊域と思われます。

従って、数百年の隔年は一瞬にして遡及、現実と成りますが、

作者の音学当時と作品内容は感じられるかに思える域ですが、

既に再現表現された域に在って対話を待つばかりと言う事ですし、

時空の無い次元での話ですから身体上に回帰した現実では、

其の記憶も失うが如しで思い出せない域と其の表現は形の無い、

状態で其の云々は留まり在る事も又、事実です。

身体に依っての音学内容は順次霊域に表現され其の作品の正誤は、

即時、感応出来ての瞬、瞬間ですが常に指し示される旋律は、

既に予感を伴い指し示されるが如きに似て当然の感覚の如くで、

我が身は時代を超えて其処に在り作者の作品の域に在るが如きは、

霊域に表現再現される音学の醍醐味と言える瞬間、一時です。

忘れ得ない此の瞬間は又も楽器に向かう事と成り霊域に、

紡がれ行く旋律と時空は無い一時と思われます。

然し其処には姿、形の無い表現ですが其の発端も楽譜と記号で、

其の記譜法と厳格な禁則に依って残された音学の遺産と言う事で、

正しく理解と当時の演奏習慣が在っての音学と言えます。

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