私自身がキネシオロジーを学んでよかったこと−6

昨日は、スリーインワン(3in1)・キネシオロジーにおける「精密筋肉反射」によって、身体から情報を正確に取る方法について紹介しました。

今日は、メンタル・セッションを成功させるために、少しずつ私が学んできた方法について書きます。

3in1キネシオロジーでは、私が学んでいた当時は、レベル6までに心身のバランスを調整する一通りの技術を習得することができました。その後は、ファシリテーターの資格を取るまでに、子供時代から現在にいたるまでに作られた「さまざまな信念体系」の見直しを、ファシリテータ自身が行うようにカリキュラムが組まれていました。

私自身、このカリキュラムを受けてみて、心身の大掃除ができ、今まで社会や人に合わせて生き続けてきたことによって感じてきた精神・感情的なストレスを解放することができたと思います。

そこで少し補足したいことがあります。というのは、「私自身がキネシオロジーを学んでよかったこと−4」で

http://iwakurachiropractic.blog104.fc2.com/blog-entry-1788.html

私は、「3in1キネシオロジーを学んだことで、私が一番おどろいたことがあります。それは、ファシリテーター(促進者・クライアントの身体に問題をたずねる側)が、クライアントの問題についてアドバイスしたり、その問題を解決しようとしなくてよいということです。」と書きました。

確かに、「私自身がキネシオロジーを学んでよかったこと−4」のところで、引き続き紹介した3in1キネシオロジーのセッション・フォームの手順どおり行えば、ほとんどの場合、メンタル・セッションを成功させることができるようになります。

それでも、一部のクライアントさんは、「自分の感情を抑圧し続け、自分の気持ちがわからない」という人や、「自分自身が本当に求めているものが何なのかが、まったくと言ってよいほどわからない」と感じられている人から、望む現実を引き出すことに苦労したことがありました。

また、私自身が3in1キネシオロジーを長い間、活用してきたなかで、少しもの足りないと感じていたことがありました。

具体的には、3in1におけるメンタルセッションのフォーマット(型)によって、精神・感情的なストレスを解放し、注入というプロセスによって、過去の反射パターンから解放され、問題に対してそれを変化させるエネルギーは生まれました。さらに3in1ではセッションの最後に、「自分自身の新しいあり方、新しい考え方の宣言、新しい振る舞い」を必要に応じて設定したりもします。

ですが、それだけでは新しい反射パターンは作られておらず、現実面で具体的に何をしたらよいのかがわからないことが、私のなかでありました。このため、ストレスが取れ、スッキリはするけれど、行動によって望む変化があらわれるまでに結びついていないことも多かった、ということです。

そのような経緯で、メンタル・セッションをより充実したものにしていくために、私自身のなかで、上記のような2つの課題があることに気づきました。

簡単に一つめの課題に関して、私自身が必要だと感じていたこととしては、クライアントさん自身の中から、本質的な情報を引き出すために必要な「問いかけの技術」です。いくら3in1キネシオロジーの技法がすぐれていたとしても、やはり「カウンセリング領域の基本的な知識が絶対的に欠けている」状態があったり、かつ、現実領域を無視して「何でもオッケー」という方式で行ってしまったのなら、実は何も生み出せないことが多くあります。

そのような思いから、私自身、それ以前から興味をもっていた「スピリチュアル」な領域の情報からも、さまざまな考え方を取り入れることにしました。というのは、スピリチュアルな情報というのは、その概念がまっとうなものであるなら、人間存在に共通する本質的な情報が提供されていると感じたからです。

そこで、3in1キネシオロジーを私が学び始める前によく読んでいた『神との対話』シリーズなどの情報や、本屋にブラッと立ちよったときに見つけた『ダイアネティックス』を読み、メンタル・セッションにおける心がまえの情報として役立てたりしました。

神との対話』は、私たちという存在のすべては、誰もが神でもあり、神の子でもある、というようなことが書かれている本です。『ダイアネティクス』は、トム・クルーズが入信している『サイエントロジー(応用宗教哲学)』の基礎理論のような本であることが、後になってわかりました。カルトという噂もありますが、【現代の製薬会社と精神科医が抱える闇】に比べれば、彼らが行っていることはシゴクまっとうなことをやっていると思えます。私の考えはさておき、以下に、サイエントロジーの下部組織が調査した【精神医療の実態】について参考にしてください。

市民の人権擁護の会 日本支部

http://www.cchrjapan.org/

個人的な感想としては、精神感情的なエネルギーを測定しながら、各個人の問題をクリアにしていくメンタル・セッション形態がとられていて、この方法はこの方法でユニークな方法だと感じました。

また、『神との対話』で紹介されていた『*ア・コース・イン・ミラクルズ』という書籍にも出会い、しばらくSNSで騒いでいた時期もありました。『ア・コース・イン・ミラクルズ』関連では、チャック・スペザーノ博士による『*ビジョン心理学』などの情報も、スピリチュアル領域の問題を扱うときには、現在でも頻繁に活用しています。

ア・コース・イン・ミラクルズ

http://www.jacim.com/acim/

ビジョン心理学

http://povj.jp/

私個人の方針としては、何らかの宗教などに加入すると、どうしてもその協会が提唱する概念から抜け出せなくなるのがいやな性分なので、いまだに特定の宗教に加入したりはしていません(誓います:笑)。

何はともあれ、自分自身がメンタル・セッションのために必要だと感じた分野の文献を、キネシオロジーを臨床面で活用する中、同時進行で学んでいきました。心理学の領域では、「*フォーカシング」や「*交流分析」などを教科書から購入し、独学で読み進めていったりもしました。

私自身の一つめの課題である「クライアントさん自身の中から、本質的な情報を引き出すために必要な問いかけの技術」に関しては、特に「フォーカシング」領域の文献から多くのことを学ばせてもらいました。

フォーカシング(ウィキペディア

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0

フォーカシング(焦点合わせ、英語: Focusing)は、臨床心理学者のユージン・ジェンドリンにより明らかにされた、心理療法の過程である。フォーカシングは人間の体験過程とその象徴化の過程、またそれらを体系化した技法を指す。ジェンドリンは、カウンセリングの成功要因を探る研究の中から、クライエントが自分の心の実感に触れられるかどうかが重要であることを見いだした。そこからジェンドリンは、心の実感に触れるための方法を、クライエントに教える必要があると考え、そのための理論として体験過程理論を構築し、具体的な技法としてフォーカシングを提唱した(ウィキペディア)。

交流分析ウィキペディア

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%B5%81%E5%88%86%E6%9E%90 

交流分析(こうりゅうぶんせき、Transactional Analysis,TA)とは、1950年代後半に、精神科医エリック・バーン(Eric Berne)によって提唱された一つの心理学パーソナリティ理論である[1]。人格と個人の成長と変化における体系的な心理療法の理論である。応用範囲は広く、ソーシャルワーカー、警察官、保護観察官、宗教職者などのカウンセリングで用いられる[1]。

ところで、二つめの「解放したはいいけど、具体的に何をしたらよいのかわからない」という課題に関しては、NLP神経言語プログラミング)という学問体系を見つけたことが、私にとって、とても役に立ちました。NLPには「モデリング」と呼ばれる方法があり、これは自分がしたいことができている「優秀なモデル」を想定し、自分自身がその人になりきり、五感で具体的に何をしているのかを導き出していく方法です。このモデリングの手法に関しては、『クリーン・ランゲージ入門*ウェンディ・サリヴァン&ジュディ・リーズ著*春秋社』が、私個人の二つの課題を同時に満たす技術のヒントを与えてくれた、と感じています。少々、読みにくい本ではありますが・・・

とまぁ・・・つらつらと精神・感情領域で私が学んできたことについて書いてきましたが、知らない方が読まれていることを考えるなら、専門的な文献をラレツされても、その内容がよくわからないと思うので、つまらなかったり、イライラされるかもしれません。ですから、ここでまとめておこうと思います。

私自身がメンタル・セッションにおいて3in1以外の領域で必要だと感じたことを簡単にまとめておきますと・・・

1.クライアントさん自身の中から、本質的な情報を引き出す問いかけの技術として、クライアントさんが作り出している抽象的なイメージを発展させ、それを活用できるように落とし込む方法論が個人的に必要だと感じ、「フォーカシング」などから学んだ。

2.精神・感情的なストレスを解放しても、クライアントさんが現実面で新しい行動ができないとき、NLPモデリング手法や「クリーン・ランゲージ」の手法を取り入れることで、クライアントさん自身がもっている抽象的なイメージを、五感に落としこみ、現実面に変換して使えるような具体化する方法を活用するようにした。

大ざっぱな展開になりましたが、今日はこのへんで・・・

それではまた♪

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「岩倉カイロプラクティック院」では、身体のゆがみや苦痛(首・肩の痛みやこり、四十肩、腱鞘炎、腰痛、椎間板ヘルニア坐骨神経痛、膝関節痛、足首の痛みなどの関節痛、etc)を抱えられていて困っている方に対して、さまざまな方法を駆使して、施術を行っています。

また精神的な問題や精神感情的なストレスの解放を行っています。ご興味のある方は、「岩倉カイロプラクティック院のHP」をご覧ください。

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